第58回全日本剣道選手権大会
髙鍋進(神奈川県 神奈川県警)
2010/11/03
日本武道館
更新日: 2021/09/04
髙鍋進選手(神奈川)が、初優勝を果たした。
内村良一選手(東京)と争った決勝戦、決まった面の早さに驚愕!!
その後、「世界最速の面」として世間をにぎわせた。
当時の剣道日本 2011年1月号の記事から。
出場回数8回目。
毎大会優勝候補に挙げられていた髙鍋進(神奈川)がついに天皇杯を手にした。
今大会では得意のメン技が冴えに冴え渡り、全試合を時間内で決着する充実ぶり。
平成19年の大会では、決勝戦に進みながらも逆転負けを喫した過去を持つ髙鍋は、優勝を決めた後、その目に浮かぶ涙を何度もこらえた。
引用を終了します。
神奈川県 神奈川県警
34歳
筑波大学出身
東京都 警視庁
明治大学出身
東京都 警視庁
國士舘大学出身
大阪府 大阪府警
佐賀北高校出身