第38回魁星旗争奪全国高校選抜剣道大会

龍谷（佐賀）が地力を見せつけ優勝。

ちなみに、入賞チームのメンバーが豪華。

同年2009年のインターハイ男子団体は、３位の水戸葵陵（茨城）と桐蔭学園（神奈川）の間で争わる（水戸葵陵が優勝）。
また、２位の安房（千葉）は、翌年の2010年インターハイ男子団体で優勝するのだが、その時のメンバーがすでに顔を見せている。

当時の剣道日本の記事から。

尾張名古屋での頂上決戦（全国選抜大会のこと）翌日、前日の喜びや悲しみもつかの間、選手たちは次の決戦の地・秋田で再び剣を交えた。

男子は勝ち抜き戦、女子は対勝負で行われる「魁星旗争奪全国高校剣道大会」。

優勝の栄冠を勝ち取ったのは、高校選抜の出場権を逃し雪辱を期す龍谷（男子）と、部員６名ながら力があると評判の島原（女子）、両九州勢だった。

結果

優勝 龍谷高校

２位 安房高校

３位 水戸葵陵高校

３位 桐蔭学園高校