第56回全日本学生剣道選手権大会
畠中宏輔(國士舘大学)
2008/07/06
大阪府立体育会館
更新日: 2021/09/04
同年の関東大会も制し、優勝候補筆頭だった畠中(国士舘大)。
ここまで実力を認められながら優勝には届かずにいたが、最終学年となり、ついに優勝を決めた。
正剣の評判どおり、圧倒的な試合内容で勝ち抜いた。
当時の剣道日本の記事から。
昨年から2日間の開催となった学生の個人日本一決定戦。
試合進行は昨年と異なり、1日目が女子の個人戦と東西対抗試合、2日目が男子の個人戦と東西対抗試合という形で進められた。
男子の選手権は、優勝候補筆頭にあがった畠中(国士舘大)が本領を発揮し、対戦相手に一本も与えず優勝。
女子は関西大会2位の堀内(大阪教育大)がコンパクトな技を駆使して一気に頂点に立った。
國士舘大学
4年
和歌山東高校出身
大阪体育大学
4年
富岡西高校出身
関西学院大学
3年
関西学院高校出身
筑波大学
2年
九州学院高校出身